オッカドリュウズについて

【調整】

A156

・h180振りトゲキッス(ぽけふぁんで見かけた)をダイロックスチルで確定

D100

・臆病特化トゲキッス4↑ダイ大文字確定耐え

(74.8%〜88.1%)

・控えめ特化珠トゲキッスのダイジェット(通常ドリュ)+ダイバーン(ダイドリュ)確定耐え

(24.8%〜29.7%)+(35.9%〜42.1%)

・晴れ下臆病サンパワーリザードンのダイバーン(ブラストバーン)をダイマ状態確定耐え

(84.5%〜99.7%)

S252

・最速

ようき A156 D102 S252

これで使ってましたが、他に良さげな振り方がありましたら教えてください

【技構成】

岩技枠 鋼技枠 @2自由枠

筆者は

アイへ 地震 ロクブラ 瓦割り で使ってました。

【差別化】

・チョッキ

《メリット》

炎だけでなく、広い範囲への特殊耐久上昇

《デメリット》

補助技が使えない、持ち物の取り合い

・ds弱点保険

《メリット》

後投げでトゲキッスに対して切り返すことができ、3タテが狙える

《デメリット》

対トゲキッス対面で技の択になりがち、持ち物の取り合い

・オッカ

《メリット》

トゲキッスに4積みされても切り替えせる 珠キッスに対しても後投げから対処可能 リザ、エースバーン等の他の炎タイプの切り返しにも 持ち物を取り合いしにくい

《デメリット》

他の特殊アタッカーに対して持ち物の強みがない 炎枠のいないパーティに選出しずらい 剣の舞、ダイナックル(瓦割り)を積まない場合火力が中途半端

以上の点から、

チョッキ、弱保をドリュウズ以外で使いたい、トゲキッス対面で技の択をしたくない、他の炎タイプにも役割を持たせたい人にオススメです。

【立ち回り】

トゲキッスに対して後投げ、(読まれて炎技以外なら)ダイロックから切り返せます。

たとえ悪巧みを積まれ、弱点保険持ちだったとしても4段階↑ダイバーンを耐えるため技の択を生まずにダイロックが打てます。

【注意点】

トゲキッスに後投げした際に相手がダイマックスをしなかった場合、相手がダイマックスをするか、引いてくるかの択になる

このため、できるだけトゲキッスのダイマックスを誘う対面(例:トゲキッスより早く、トゲキッスがダイマックスしなければ一撃で倒されるポケモン)を作りダイマックスを誘ってとんぼ返りやダイマックス読みでドリュウズを投げるか、あくびループの中でラムのみを消費するタイミングでドリュウズを出し、引かれたとしても2回目の欠伸ループで眠らせることができるように立ち回るのが、この型では1番強い立ち回りだと思います。特に蜻蛉返りは弱点保険を発動させず、相手がダイマックスしたかどうかを確認しながら交代できるため、裏にダイマックスしていない場合の引き先が用意できれば更に安定するかと思います。

以上になります。初めて単体考察についての記事を書いたのでガバガバな部分もあったかと思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。何か質問、補足、アドバイス等ございましたら、Twitterまでお願いします。

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